探偵の仕事で一番のストレスは張り込み。
一番の緊張は撮影がきちんとできるか。
証拠が確実に撮れるか。
探偵はいつも証拠を求められる。
証拠が撮れれば次は証拠の質が問題になる。
証拠の質がよければ、次は対象者の行動の報告書作成の為の
情報収集である。
尾行をしながら、どこを通って、どこで買い物をしたか、立ち寄ったかなど。
その詳細を確実に依頼者に報告をしてこそ、本物の探偵である。
私達からしたら当たり前だが、調査をきちんとしない所や
嘘をつく会社は細かな報告が出来ない。
上手な探偵でなければいい証拠が撮れない。
きちんと行動の報告が出来ず、証拠が不十分。
これでは、確実な証拠とはいえません。
なので、探偵会社でもいい事務所と悪い事務所があります。
ラーメン屋でも、美味しい所もあれば美味しくない所もある。
経営は出来ているが、ギリギリの所も多い。
やはり、探偵事務所・興信所を選ぶ時はしっかり質がいい所、
そして、長く続けている探偵社・証拠の質と報告書にこだわっている探偵社を
探して下さい。