債務に関する個人情報を販売目的で改ざんしたとして探偵業者が逮捕された事件で、兵庫県警暴力団対策課と姫路署などは４日、詐欺と私電磁的記録不正作出などの疑いで、探偵業を営む一般社団法人「トゥルーライフパートナーズ」の代表理事、安藤仁容疑者（４７）＝東京都中央区＝と理事、安藤晃容疑者（５０）＝同墨田区＝を再逮捕した。
再逮捕の容疑は昨年９月～今年１月、男女４人の信用調査を依頼した調査会社２社に対し、パソコンにＰＤＦデータで保存していた別人の債務情報を書き換えて渡し、報酬約９万円を詐取した疑い。仁容疑者は否認し、晃容疑者は認めている。
同課によると、２００７年以降、この２社から約１万１５００人の調査依頼を受けて約２億１５００万円の報酬があったほか、別の調査会社とも取引があったという。
こうなってしまうと、信用情報はどこで本当の情報が使われているかどかも、わからない。
探偵の仕事は信用第一で、確実な情報提供でである。
嘘の情報なら詐欺と同じである。
皆様も十分ご注意下さい。
天気は仕方ない。
2月はなんとなくだが、雪の影響を受けている気がします。
探偵の仕事で天候に左右される事はよくある。
当然、対象も動きが急に変わるので依頼者とのコミュニケーションが必要です。
きちんとコミュニケーションが取れていればなんの問題もない。
なので、私たちはとにかく細かな連絡と相談をしています。
小さなコミュニケーションが大きな結果につながる事がよくあります。
ご相談や愚痴を沢山言いたい方はどうぞ、ガルエージェンシー福岡中央のスタッフにご相談ください。
あなたの、悩みを解決するきっかけをお作りします。
どうぞ、よろしくお願いします。
節分の由来
豆まきを行ったり、恵方巻きを食べたりと、日本の伝統行事である節分。
2015年の節分は、2月3日火曜日になります。
そもそも節分とは、季節を分けるという意味であり、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しました。
特に、立春の前日の節分は最後の大寒の日となり、非常に寒い日となります。
現在では、この日に厄除けを行い、豆をまく行事を指して節分と呼ぶこともあります。
豆のまき方にも一定のルールがあります。
鬼に向けておもいっきり投げつければよいと思っていた方、違いますよ～
まず、豆（大豆）である理由先に書いた通りです。少し炒った豆を使います。
行うのは夜で、一家の主が行うのが通例となっています。鬼は夜にやってくるからです。
玄関から外に向けてまき、まき方は下手投げで行います。その際に「鬼は外 福は内」と言い、大体2回ほどまくのが普通です。
さらに、玄関先には柊の葉やイワシなどを飾り、鬼を近づけない様にするためです。
また、この時の豆を自分の数え年の数だけ食べると、その年は健康でいられるとされています。
私の家庭で恵方巻を食べる習慣はなかった。
探偵の仕事をしていると日常の行事をやらなくなる。
依頼者の時間に合わせて行動するとどうしてもプライベートがなくなる。
それは探偵という仕事だから仕方ない。
なので、今年はできる限りいろんな行事をできるよう心がけてみます。
探偵の仕事で一番のストレスは張り込み。
一番の緊張は撮影がきちんとできるか。
証拠が確実に撮れるか。
探偵はいつも証拠を求められる。
証拠が撮れれば次は証拠の質が問題になる。
証拠の質がよければ、次は対象者の行動の報告書作成の為の
情報収集である。
尾行をしながら、どこを通って、どこで買い物をしたか、立ち寄ったかなど。
その詳細を確実に依頼者に報告をしてこそ、本物の探偵である。
私達からしたら当たり前だが、調査をきちんとしない所や
嘘をつく会社は細かな報告が出来ない。
上手な探偵でなければいい証拠が撮れない。
きちんと行動の報告が出来ず、証拠が不十分。
これでは、確実な証拠とはいえません。
なので、探偵会社でもいい事務所と悪い事務所があります。
ラーメン屋でも、美味しい所もあれば美味しくない所もある。
経営は出来ているが、ギリギリの所も多い。
やはり、探偵事務所・興信所を選ぶ時はしっかり質がいい所、
そして、長く続けている探偵社・証拠の質と報告書にこだわっている探偵社を
探して下さい。