浮気調査 事例1-3

福岡市博多区中洲の繁華街。

中洲大通りを歩く対象者を追いかける探偵。

しばらく歩き・・・

よし、店に入った!

19時10分 対象者は中洲の飲食店に入るのを確認した。

これはお店に女がいるか?

あとからお店に来るのか?

てことはキャバクラ嬢なのかな?

など想像をしながら探偵は張り込みをする。

しかし、とくにあやしい女なども来る気配もなく

ここからしばらく出てくる事がなかった・・・

20時50分 対象者がお店から出て来た。

1人で食事していた様子であった。

お酒を飲んだ様子もない。

なんで?

浮気しないの?

依頼者が女いるっていってたじゃん・・・

そんな事を思いながらまた尾行をする。

対象者はさきほど来た道を急ぎ足で戻っていく。

なんか、あると思いビデオの電源をオンにする。

すると、先ほど寄った風俗ビルに入ったではないか!

あ~なるほど~ね~

探偵は考え、対象者の行動を推測した。

さっきこの風俗ビルに寄った理由は

お店の女の子を予約をする為だと考えた。

電話で予約すると発信履歴が残り怪しまれるからだろうと。

今までの一連の流れを依頼者に報告すると

調査の内容に関しては信用して頂いているが

絶対浮気しているはず!

風俗だけではないって言われた。

探偵の心の中では

風俗では浮気の証拠にはならないからだろうと思った。

依頼者にはとりあえず、

このまま続けますか?

と聞くと、「今日は終了で明日ビデオを見せて」と話になった。

確かに今日は風俗2時間位行って23時だから帰宅する事を

想像した。

なのでとりあえず今日の調査を終了する事になった。

そして翌日13時 依頼者が撮影したビデオを見にご来店された。

続く