調査技術

調査技術は?

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「全国展開」と宣伝してある探偵社がいくつかありますが、ほとんど都市圏にいくつかあるだけです。
北海道から九州まで拠点があるのは全国でも1社、ガルエージェンシーだけです。
調査は必要に応じて広い地域で行う場合もあるため、都市圏にしかない探偵社では必然的に経費が多く掛かります。
全国に10拠点以上ある探偵社もほとんどなく、約180ネットワークある弊社とは比べものになりません。
拠点数が他社より圧倒的に多いため、必然的に勤務している探偵の数も多くなります。
10人しかいない探偵社と約800人いて連携が確立されている私達とでは、調査力に大きな開きがあります。

また、弊社では優秀な探偵を養成し、技術を向上させるために探偵学校(ガルディテクティブスクール)を設けており、探偵学校卒業後の優秀な生徒のみがガルエージェンシーグループへの入社資格が得られるのです。
だれしも生まれながらの探偵なんていませんが、調査訓練・機材研究を続けている機関をもっているかどうか、調査技術の差は明確です。

技術のない探偵社では、対象者にバレる可能性は高くなります。
その他では、写真が撮れていない、対象者を見失うなど、ベテラン調査員であれば到底ありえないような失敗が多く、結果的に調査が長引き、見積り以上の金額になった。というのはよく耳にする話です。
探偵が一番気をつける失敗とは調査発覚(対象者にバレる)です。
一度でもバレてしまうと、身もふたもありません。
浮気調査であれば浮気がピタッと止まり、証拠が一切撮れなくなることもあります。
ですから、ベテラン調査員は調査していることが発覚しないよう細心の注意を払いますが素人調査員は本番が練習ですから、そこまでの余裕はありません。
対象者に追いついて行くだけで必死です。

では、興信所に騙されないためにはどうすればいいか?
現在、探偵社や興信所のほとんどが相談無料ですので、まずは相談し、できれば直接相談員と会い、話をしたうえで、その人(興信所)が信頼できるか、興信所で提示された調査料金は依頼した問題を解決するために妥当かどうか見極めることが大切です。

探偵社はどこでも一定レベルの技術を持っていると思うのは大きな間違いです。
調査とは見えない商品ですから、手抜きをしようと思えばいくらでも出来てしまいます。
また技術が未熟な点もごまかそうとすれば容易にごまかせます。
依頼者がそれを見抜くためには探偵社に別の探偵をつけない限りわかりません。
また、これも論外ですが、調べる場面に依頼人がついて回るわけではないので現場を見ることはできません。
それをいいことに、「調査員を多く使った」や「車両が数台必要」などを言い、調査料金を高くする探偵社が存在するのです。
対策としては報告はどのようになされるか相談時に確認をしましょう。
通常は映像をともなった報告書が提出されますが、素行調査など連続性のある映像証拠が必要な場合には、DVD映像を提出してくれるか確認しましょう。

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